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【日本新華僑報】上海電力日本株式会社が東京丸ビルにて開業

2014/01/10
百年の歴史を持つ東京駅の南口を出て、まず目に入って来るのが丸ビルだ。年が明け、気分も新たに一年を迎えようという1月10日、中国上海電力有限公司の100%出資子会社である、「上海電力日本株式会社」が、この丸ビル内に正式に開業した。 
 
現在は世界第三位の電力会社となった上海電力中国株式有限公司は、1882年に設立され、現在は上海証券取引所に上場する大型電力企業となった中国五大電力グループの内のひとつで、華東地区の主力発電を担う企業である。その電力システムは非常に優れており、その世界の最先端の技術指標は世界第三位と、日本の九大電力会社の上に位置している。 
 
中国国家の「走出去(海外投資戦略)」が世界経済に影響を与える中、G7に名を連ねる国へ進出した最初の中国の電力会社として、2013年10月に、上海電力は日本へ進出した。同時に、日本最大の中国資本企業ともなっている。 
 
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現在のところ、上海電力の日本のおける主要なプロジェクトは太陽光発電所の建設であり、日本の2016年から始まる電力の全面自由化政策を契機に、日本のエネルギー市場を開拓していくという目標で、これは日本の国内外において広範な支持を集めている。同社の計画準備段階の期間においても、多くの日本企業が共同運営を求めてきており、既に九州、関西、東北といった地域でのプロジェクトが予定されている。 
 
上海電力日本株式会社の刁旭社長はインタビューにおいて、こう語っている。 
「グローバル経済が当たり前となった今日、経済発展は社会の安定、法律の健全性、市場の要求という基礎の上に成り立っています。どこの国で事業を行うとしても、その発展は相互の交流と理解なくしてあり得ません。ふたつの国が共鳴することができて、はじめて相互利益の関係が築けるのです」 
 
丸ビルオフィスのオープンに際しては、三菱地所株式会社、KDDI株式会社、アジア投資株式会社、MISAWA international 株式会社といった、日本を代表する企業が開業を祝う花を贈り、祝辞を述べていった。(記者:張桐)
 
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